Interface201309

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CQ出版社Interface誌2013年9月号
BeagleBoneBlack x スマホでI/O」
をご覧になった方へのサポートページです。

BeagleBoneBlack を使い、Androidスマホ/タブレットから
I/O操作をする記事を書きました。

概要解説動画(youtube)

SmartSolutionってなに?こちらの概要ビデオをご覧ください(youtube)

組込みLinuxを動かしている例(音声あり)

下記のPLUSG SmartSolution公式ページ内に他の動画解説もあります。

ソースコードのダウンロード

紙面掲載のソースコードはこちらからダウンロードできます。

ソースコード一式

リソースファイル単体(上記のzipにも含まれています)

リソースエディタ・Androidにインストールするアプリ

(PlusG SmartSolution公式ページ内のダウンロード項目へ)

BeagleBoneBlack基板がなくてもAndroidスマホだけあれば画面を出して通信が行われる様子までは実験できます。
手っ取り早く実験するには次の手順でお試しください。

1. Windows機のIPアドレスを調べておきます。
   (例 cmdプロンプトなどで) 192.168.x.y とします。

2. SGResourceEditor.exe を起動します。

3. 上からダウンロードできるTop.jsonファイルをWindows機の適当な場所に保存し、
   SGResourceEditor.exe から Top.json を開きます。

4. 接続タブの [待受] をクリックします。
   Windows機がサーバとなり、TCP/5000 で待ち受けます。
   このとき 「IPアドレス」は 0.0.0.0 のままとします。

5. Android機でPGSMonitor(クライアントアプリ)を起動します

6. PGSMonitorのメニューから[IPアドレス登録]を開き、
   1.でメモしたWindows機のIPアドレスを入力します。
   例)192.168.x.y

7. SGResourceEditor.exe の通信ログに
   接続元(クライアント)Android機のIPアドレスが表示されます。

8. SGResourceEditor.exe の [送信] をクリックすると
   JSONファイルがAndroid機に送られ、画面が出ます。
   左右にフリックして見てください。

9. JSONファイルのプロパティを編集するなどして [送信] を押すと
   Android端末の画面がアップデートされます。

ライセンスについて

PLUSG SmartSolution<非商用利用版> は非商用用途に限り無償で使用することができます。

  • 無料/登録手続き無しで利用できます
  • ホビー用途、勉学のための利用、試作、評価、展示会出展目的など、製品やサービスを売らないという条件でご利用いただけます。

詳しくは公式ページ内のライセンスをご覧ください。

関連リンク

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