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前のページ:PlusG SMART Solution チュートリアル - 準備 目次 †サンプルプロジェクトをダウンロードする。 †Windows PC でブラウザを起動して、https://www.si-linux.co.jp/pub/SmartSolution/Tutorial/ にアクセスしてください。ファイルの一覧が表示されます。 リソースエディターでサンプルプロジェクトを開く。 †SGResourcEditor.exe を実行してください。リソースエディターが起動します。 [ファイル(F)]メニューを開いて[プロジェクト/リソースの読み込み(O)]をクリックしてください。 [Open]ダイアログが表示されます。 プロジェクトがロードされ、リソースが表示されます。 PGSMonitorとリソースエディターを接続する。 †リソースエディターの[接続]タブ内の[待受]ボタンをクリックしてください。 通信ログに「〜待ち受け開始しました〜」と表示されます。 AndroidデバイスのPGSMonitorを起動してください。 起動したらメニューを開いて[IPアドレス登録]を実行します。 [TCP IPアドレス]にWindows PCのIPアドレスを入力して[登録]ボタンを押します。 自動で接続されます。接続されると画面上に「接続開始!」というポップアップが表示されます。 また、リソースエディターの通信ログに「**:**:**<受信:HELLO OS:Android Resolution *** x ***」(*は数字)と表示されます。 時間をおいても自動で接続されない場合はメニューを開いて[再接続]を実行してください。 サンプル画面を送信する。 †リソースエディタの[接続]タブ内の[送信]ボタンをクリックしてください。
リソースエディターからPGSMonitorにダイアログのデータが送信され、Androidに下記の画面が表示されます。 画面をタップして通知されるか確認する。 †画面の[OK]ボタンをタップしてください。リソースエディタの通信ログに「**:**:**<受信:CONDITION {'Command':'CONDITION','ActionName':'button1',...」(*は数字)と表示されます。 このメッセージは、PGSMonitorで”button1”ボタンがタップされた事を通知しています。このようにPlusG SMART Solutionでは、ユーザーがAndroidの画面を操作すると、予め設定されたコマンドがサーバー(アプリケーション)に通知(送信)されるようになっています。サーバー(アプリケーション)は受け取ったコマンドに応じて機器の制御などの振る舞いを行い、必要であればコマンドを使ってクライアント(Android)にフィードバックを指示(送信)します。 |