SWEETの機能はこんなに豊富

ソースの編集機能

SWEETには、高機能なテキストエディタが内蔵されています。Linux側とのWindows共有(Samba)を通してソースのテキストを編集できます。また、各種コンパイルエラーからの行ジャンプ、変数の参照、各種検索、ブレークポイントの登録など、様々な機能とテキストエディタが連動して動きます。

sweet_pic2.png

  • コンパイルエラー行へのジャンプ
  • 関数/変数定義位置へのジャンプ

ビルド機能

SWEETは、ボタンのクリックだけでビルドが実行できます。Makefileの自動生成機能を内蔵していますので、イチからMakefileを作成する必要はありません。ビルド(コンパイル)エラーからのエラー行の参照も簡単にできます。

  • Makefile自動作成

デバッグ機能

SWEETで、ステップ実行、ブレーク登録、変数の参照といったひととおりのデバッグ機能が実行できます。SWEETは gdb (GNUデバッカ)に完全対応しています。

  • ブレイクポイント設定
  • 変数ウォッチ
  • 変数変更

F1ヘルプ機能

あの関数の引数なんだっけな?SWEETのエディターでは関数名のポジションでF1キーを押すことにより、システムコール、Cライブラリの関数マニュアルを参照することが出来ます。

F1help.png

ソース管理

CVSのクライアント機能を内蔵しています。ソースコードをCVSサーバに保守したり任意の時点に戻したりすることができます。

Last-modified: 2019-07-22 (月) 17:56:00 (1910d)